離婚協議書に財産分与、慰謝料、養育費は必ず記載を 三重県伊勢市の夜間土日祝日対応の「行政書士やまぐち事務所」
伊勢市小俣の行政書士、山口です。８月も下旬となり、一時の４０度近い酷暑の時よりは大分、涼しくなりましたね。（それでも日中は、まだまだ暑いですが。）
最近、当事務所にご相談で多いのが離婚に関するご相談です。年齢も２０代の方から５０代の方など様々な方がお見えになります。離婚に至るまでの原因は勿論、様々ですが離婚届を提出される前に必ず財産分与や養育費などお二人でお決めになられた内容を離婚協議書に記載しておくという意識を最近は、皆さんお持ちだということです。離婚された後、先々「云った」「云わない」で揉めることを未然に防ぐことは元妻（又は、元夫）だけでなく、子どもさんの将来にもかかってくることにもなる大切なことですから。当事務所ではそれぞれのケース毎に取り決めておかないといけないこと、決めておいた方が良いこと、などしっかりとお聞きした上で、協議書作成のお手伝いをさせていただいております。又、内容によっては、公正証書として作成された方が良いなど色々とアドバイスもさせていただきます。夫（又は妻）の浮気やＤＶ、モラハラなどで離婚をお考えの方は、是非お気軽にご相談ください。「子どもが学校を卒業するまでは」と云われる方も見えますが、冷え切ったご夫婦、ご家庭では却って子どもさんにも悪影響を与えかねないです。お仕事の都合で日曜日や平日夜間でないと相談出来ないと云う方でもお気軽に相談頂ける様に土日祝日や夜間、場合によっては、早朝も対応させていただきます。冷静にお話し合いをされる中で「もう一度、やり直そう」となればそれに越したことはないですしね。なおご協議も出来ない状況の場合は、弁護士の先生をご紹介させていただくことも可能です。陽もかなり短くなり、特に朝はクーラーがいらないばかりか、窓を開けておくと寒くて目が覚めるほどだったり。風邪などひかない様に体調管理に気をつけてすっきりとした気持ちで、食欲の秋、読書の秋を迎えましょう（笑）